top of page
2020-11-13 (11).png

井穴刺絡療法・井穴刺絡学は、医学博士、故・浅見鉄男先生が東洋医学や良導絡の約40年の臨床研究から確立させた治療法です。

井穴刺絡治療

①井穴刺絡とは、井穴に刺針し、30滴の出血をさせることをいいます。

②出血した刺激が、脳神経中枢に作用する機能があることに気付き、この機能を応用し病気を治す治療を井穴刺絡治療といいます。

③井穴刺絡学の立場から見ると、大半の病気は、脳・神経の異常により発生すると考えています。

井穴手足番号.jpg

井穴刺絡の道具

使い捨て手袋 自分の手にしっかり合うサイズのもの

三稜針 手持ちの針になっているもの、機械的なバネ付きもの、など。

    (時代に応じて、滅菌できるものを使用する)

綿花を入れて置くツボやお皿 

綿花 一辺が6㎝ぐらいの物を四つ折りにする。絞るとアルコールが垂れるくらいに浸して使うとよい。

ステンレス製トレー 滅菌して使える物や 使い捨ての紙製トレー

超音波洗浄機 メガネ洗浄用など (あまり安いものは壊れやすい。一万円以上が良い)

 

※血糖値測定用の器具は、プラスチックで滅菌できないので​絶対に鍼灸師は使わない事

 

滅菌道具

オートクレーブ 

・代用品として電気圧力鍋2気圧以上の圧がかかるもので20分以上加圧する。)

bottom of page